PDFにページ番号を入れるには?
上のボックスにPDFを入れ、位置、形式、開始番号、大きさを選んで、プレビューを確認します。番号が思いどおりの場所に表示されたら、「ページ番号を追加」を押して結果をダウンロードしてください。Acrobatや有料の編集ソフトは不要で、デスクトップアプリを起動するより短い時間で終わります。
各ページの選んだ位置に、小さな1行の文字が入ります。それ以外は何も変わらないので、もとの文字や画像、レイアウトはそのままで、番号入りのファイルは元のファイルとは別の新しいコピーとして保存されます。プレビューを見れば、既存のフッターやスキャンした書類の黒っぽい縁と重なるのも防げます。
ヒント: ページ番号を入れる前に、ファイルを1つのPDFに結合しておきましょう。そうすれば番号が部分ごとにリセットされず、文書全体で通し番号になります。
「1 / 12」のように総ページ数付きで入れるには?
「1 / N」の形式を選びます。各ページに自分のページ番号と総ページ数が「3 / 12」のように並んで表示されるので、読み手はページの抜けがないかをひと目で確認できます。契約書や長い申込書、印刷してホチキスで留める書類で、会社からこの形式を求められることが多いのはそのためです。
- 報告書なら下・中央か下・右が定番です。両面印刷する場合は、番号が外側の端に来る四隅の位置が向いています。
- 申込書や契約書には「1 / N」を。 総ページ数があると、ページが抜けたときにすぐ気づけます。
- 本や卒業論文にはシンプルな「1」を。 目次で文書の長さがすでに分かるからです。
- 大きさは控えめに。 本文と同じくらいの大きさがちょうどよく、大きすぎる番号はスタンプのように見えてしまいます。
- フッターに注意。 ページにすでにフッターがあるなら、重ならないよう番号を別の位置に移しましょう。
2ページ目や3ページ目から番号を振るには?
このツールは必ずファイルの全ページに番号を入れますが、最初のページに付く番号は自由に決められます。これでよくある2つのケースに対応できます。このPDFが長い報告書の第2章なら、正しい番号から始めれば通し番号が続きます。表紙や目次に番号を入れたくない場合は、先にPDF分割でそれらのページを外し、残りのページに正しい番号から振ってから、PDF結合で全体をまとめ直してください。
ボタン1つで済むよりは1分ほど手間がかかりますが、前付けのページはすっきりしたまま、目次と一致するページ番号に仕上がります。
PDFにオンラインでページ番号を入れても安全?
安全です。ツールにはオンラインでアクセスしますが、番号を入れる処理はお使いのパソコンやスマホの中で行われます。ブラウザがPDFを開き、各ページに番号を書き込み、新しいファイルを返します。文書がサーバーに送られることはないので、提出前の卒業論文や署名済みの契約書、社内報告書でも安心です。
ご自身で確かめるなら、ブラウザのネットワークタブを開いてからファイルに番号を入れてみてください。番号はブラウザの中で書き込まれるので、ファイルのデータが端末から出ていくことはありません。インストールも不要なので、スマホでもノートパソコンでも同じように使えます。