画像から文字を読み取るには?
上のボックスに写真かスクリーンショットをドロップして、言語を選びます。日本語のページでは、日本語と英語に最初からチェックが入っています。「文字を読み取る」をクリックすると、ツールが画像の中の文字を読み取り、テキストとして表示します。ワンタップでコピーするか、テキストファイルとしてダウンロードしてください。元の画像は変更されません。
これは光学文字認識、いわゆるOCRと呼ばれる技術です。画像の中の形を見て、文字に当てはめています。だからこそ画像の質がとても大切で、同じツールでも、ある写真ではほぼ完璧に、別の写真ではめちゃくちゃになることがあります。
ヒント: 変換する前に、画像を文字の部分だけにトリミングしましょう。文字の周りに余計なものが少ないほど、間違いも減ります。
できるだけ正確に読み取るには?
ほとんどの間違いは、ボタンを押す前に防げます。次の習慣が役に立ちます。
- カメラをまっすぐ構える。 斜めからではなく真上からページを撮れば、行が水平に保たれます。
- 明るい場所で撮る。 文字に影や光の反射がかからないようにします。
- 近づいて、ピントを合わせる。 文字が画面いっぱいになるように撮り、ピントが合うのを待ってからシャッターを切ります。
- 正しい言語を選ぶ。 日本語の文章なら日本語を、英語なら英語を、混ざっているなら両方を選びます。
- 装飾的なフォントは避ける。 シンプルな印刷フォントがいちばんよく読めます。凝った書体、とても小さな文字、柄の多い背景の上の文字は苦手です。
- スクリーンショットがいちばん簡単。 くっきりしていてまっすぐなので、たいていいちばんきれいな結果になります。
読み取ったら、一度ざっと目を通しましょう。特に数字や名前は、1文字の間違いを見落としやすいので注意してください。日本語では、似た形の漢字やカタカナ(「ロ」と「口」など)が入れ替わっていないかも確認するのがおすすめです。
画像の文字起こしはどんなときに使う?
文字を手で打ち直すのは時間がかかります。このツールが役に立つのは、たとえばこんな場面です。
- 本やスライドのメモ。 段落を撮影して、ノートに貼り付けます。
- レシートやラベル。 内容を表計算ソフトやメッセージに取り込みます。
- チャットのスクリーンショット。 住所、コード、長いメッセージをスクリーンショットからコピーします。
- 看板やポスター。 文字を取り出して、翻訳ツールにかけます。
- 書類や手紙。 印刷された文字を、編集や修正ができる書類に移します。
元がスキャンしたPDFなら、ページを保ったまま検索できるようにする「PDF OCR(文字認識)」を使ってください。PDFにすでに本物の文字があるなら、「PDFからテキスト抽出」のほうが早く済みます。
ネットで画像の文字を読み取っても安全ですか?
安全です。ツールはネット上で開きますが、文字認識はお使いのスマホやパソコンで動きます。ブラウザが画像を読み込んで文字を返すだけで、画像がサーバーに送られることは一度もありません。身分証、診察のメモ、レシート、プライベートなチャットを扱うときに、これは大切なことです。
言語のデータは、その言語を初めて使うときに一度だけダウンロードされ、そのあとはオフラインでも動きます。ブラウザのネットワークタブを見れば確かめられます。入ってくるのはそのデータだけで、画像のデータは何も出ていきません。アカウントも不要です。