PDFをPowerPointに変換するには?
上のボックスにPDFを入れ、「そのままのページ」か「編集可能なテキスト」を選んで「PowerPointに変換」を押します。元の順番どおり、1ページにつき1枚のスライドが入ったPPTXファイルができあがります。PowerPoint、Keynote、Googleスライドで開いて、そのまま発表したり、手を加えたりしてください。元のPDFはそのまま残ります。
これはパワポをPDFにするのとは逆の作業です。PDFは完成した文書なので、ここでの目的は、誰かが作った元の資料を再現することではなく、今すぐ使えるスライド資料を手に入れることです。
ヒント: 配布資料やポスターは、初期設定の「そのままのページ」がいちばんきれいに仕上がります。編集可能なテキストは、どうしても文字を変えたいページだけに使いましょう。
「そのままのページ」と「編集可能なテキスト」の違いは?
2つの方法から選べ、それぞれに向いている場面があります。
- そのままのページ(初期設定)。 各ページを鮮明な画像としてスライドに配置します。特殊なフォント、ロゴ、表、グラフも含めて、PDFとまったく同じ見た目になります。文字は編集できませんが、画像の移動、トリミング、サイズ変更、上にテキストボックスを追加すること、スライドの並び替えは自由にできます。
- 編集可能なテキスト(ベータ版)。 文字を直接編集できるよう、本物のテキストボックスとして組み直そうとします。PDFはプレゼン資料のように段落を保存していないため、改行、文字間隔、フォントが異なることがあります。作業の下準備として使い、各スライドを確認してください。
迷ったら「そのままのページ」から始めましょう。こちらのほうが確実で、変えたい語はテキストボックスで上から隠せます。
PDFをパワポにすると便利なのはどんなとき?
よくある場面をいくつか紹介します。
- 報告書を発表したいとき。 ページをスライドにすれば、PDFビューアを開かずにチームに説明できます。
- グラフやページを1枚だけ再利用したいとき。 変換して、欲しいスライドを手持ちの資料にコピーします。
- 講義の配布資料。 学生に配ったPDFを、自分のメモを添えてプロジェクターに映せます。
- デザインやポスターのレビュー。 各ページがスライドいっぱいに鮮明に表示されるので、バージョンを並べて比べられます。
- PDFで届いた提案書。 スライド上にテキストボックスでコメントを書き込めます。
大きなファイルの場合、「そのままのページ」は画像なので、長いPDFはPPTXも大きくなることを覚えておいてください。必要なページだけを抽出すれば軽く保てます。
PDFをオンラインでパワポに変換しても安全?
安全です。ツールはオンラインで開きますが、変換はお使いのスマホやパソコンの中で行われます。ブラウザが各ページを描画し、スライドを組み立ててファイルを渡し、PDFがサーバーに送られることは一度もありません。公開前の企画書や顧客向けの提案書、社内報告書にも向いています。
変換中にブラウザのネットワークタブを見れば、ファイルのデータが端末から出ていかないことをご自身で確認できます。インストールもアカウントも制限もなく、一度使えばオフラインでも動きます。